暮らしエッセイ

記事掲載許可のモヤモヤあるある!

号外ネット宮崎市担当、Yahoo!エキスパートのライターとして活動するようになって半年。取材先に撮影と記事掲載許可をもらっているのですが、最近出くわすモヤモヤ。

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ケース1:「後で担当者から折り返させます」と言って、一向に折り返しがない。

まっ、折り返し連絡がないことが回答なのだろうと判断し、以降は取材対象にはしていません。お忙しいのかなんなのかわかりませんが、たとえ断るにしても折り返し連絡はして欲しいなと正直思っております。先方からすると、断り文句なのかな?

ケース2:「影響が出て(常連の方とかに)迷惑がかかるといけないから」と言われて断られるけど、インスタグラムとか食べログとかには無許可掲載の情報がアップされている。またそれが、たくさん出回っているということ。

以前、あるお店のご主人に断られた際、食事をしながら話が弾んで、無許可で勝手に掲載されることについて嘆いていました。「『インスタグラム』や『食べログ』には載ることでプラスになる面もあるのだろうけど、いろいろ事情があるから本当はやめてほしい。誰かもわからない方々の投稿なので怖くて指摘することができない。」と言われていました。「こうやって事前に許可の連絡くれる方には掲載を断ってるのに、他の人は勝手にとはいえ掲載できる感じになってて申し訳ないんだけど、ごめんなさいね。」と言われました。
もちろん、掲載は行いません。美味しくて仕方がないお肉屋さん、味も人柄も太鼓判のうどん屋さん、三つ星シェフがひっそりとやってるテイクアウト専門店など、胸を張ってオススメできる紹介したいお店はいろいろあるのですが、載せないで欲しいとお断りの意向を大事に、Webライター ちゃーまんは記事掲載を行っています。

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ケース3:「はいはい、いいです」と即ギリ。話も聞かずに〝さようなら〟となる。

本当、どうしたもんでしょう。営業電話と勘違いされるのかな?ご気分でも悪いのかな?でも、話はとりあえず聞いて欲しいよな〜とため息が出ます。
もちろん、掲載することはありません。「こういう対応するお店なんだな〜」と残念な気持ちになります。

記事が掲載されるってプラスの面もあるけど、お店のみんながみんな、それを望んでいるかって言ったらそうではないんだなと、掲載を断られる理由を聞いたりすると考えさせられます。

「ちゃーまん」が書く記事に掲載お願いしたいと言われるぐらい、安心・安全・信頼されるWebライターとして地道にコツコツ取り組んでいきます!

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