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宮崎市のテイクアウト生餃子販売専門店を食べ比べ|ぎょうざの丸岡~せんぽう食品

宮崎市の生餃子×販売専門店食べ比べ
宮崎市の生餃子×販売専門店食べ比べ2
Contents
  1. 宮崎市の餃子、生餃子販売専門店の食べ比べ選定基準
  2. 〝ぎょうざの丸岡〟〝せんぽう食品〟いろいろ比べてみました!
  3. 宮崎市の餃子、生餃子×販売専門店:1店舗目『ぎょうざの丸岡』
  4. 宮崎市の餃子、生餃子×販売専門店:2店舗目『せんぽう食品』
  5. 餃子が余ったり、味わいを変えたい時におすすめ!餃子アレンジレシピ!
  6. 餃子のタレも季節によってアレンジしてもいいかもしれません!
  7. 宮崎市が餃子購入金額2年連続全国1位!
  8. 編集後記

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宮崎市の餃子、生餃子販売専門店の食べ比べ選定基準

~生餃子×販売専門店~
餃子食べ比べ選定基準

🥟宮崎市に店舗があること

🥟生餃子を取り扱っていること
(冷凍餃子は今回の食べ比べ選定除外)

🥟販売店のみ
(店内で飲食提供を行っている店舗は今回の食べ比べ選定除外)

宮崎市の餃子、生餃子×販売専門店は2店舗!

ぎょうざの丸岡、せんぽう食品が選定対象店舗となりました!所在地の地図はこちら👇
※ぎょうざの丸岡は宮崎市2店舗掲載しています、参考にする際は近くの店舗で購入してください!

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〝ぎょうざの丸岡〟〝せんぽう食品〟いろいろ比べてみました!

比較①餃子1個当たりの単価・・・〝せんぽう食品〟の方が4円安い!

ぎょうざの丸岡:餃子1個当たり、31円

せんぽう食品:餃子1個当たり、27円

比較②餃子1個当たりの重さ・・・〝ぎょうざの丸岡〟〝せんぽう食品〟共に同量。

ぎょうざの丸岡:餃子1個当たり、20g

せんぽう食品:餃子1個当たり、20g

比較③餃子の原材料の数・・・〝ぎょうざの丸岡〟の方が原材料数が多い。

ぎょうざの丸岡:キャベツ(国産)、小麦粉、豚脂、豚肉、にんにく、塩、葱、米粉(うるち米(国産))、 植物油脂(大豆を含む)、ごま油、コーングリッツ、コーンフラワー、胡椒、 青唐辛子、澱粉、エタノール、食物繊維

せんぽう食品:豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ニラ、調味料(ニンニク)

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宮崎市の餃子、生餃子×販売専門店:1店舗目『ぎょうざの丸岡』

1946年(昭和21年)開業、77年目を迎える老舗ともいえる餃子専門店。

店舗数は、宮崎6店舗、県外10店舗の合計16店舗(2023年10月現在)。

宮崎市の生餃子×販売専門店食べ比べ 餃子の丸岡19

取材に行ったのは、〝花山手東店〟。駐車場も広く停めやすいです。店内は清潔感もあってシンプルな店内。

餃子購入時にもらえるチラシには、ぎょうざの丸岡餃子の焼き方のほか、〝水ぎょうざ〟〝ぎょうざ鍋〟の作り方なども詳しく掲載されてあります。

宮崎市の生餃子×販売専門店食べ比べ 餃子の丸岡1

『ぎょうざの丸岡』の餃子を食べてみた感想

『ぎょうざの丸岡』は皮が薄いので、パリパリが好きな方におススメです。

生餃子ならではの素材が活きたシャキシャキの食感、多くの方がクセになると言われる味わいが特徴。豚肉、キャベツ、ニンニク、ネギはすべて国内産。皮は薄いので、パリパリ餃子が好きな方にはたまらない。

『ぎょうざの丸岡』の餃子は、羽根つき餃子が作りやすい。

たくさんのぎょうざの粉(コーンスターチ)がかかっているので、何気にできると嬉しい〝羽根つき餃子〟が作りやすいです。

ぎょうざの丸岡、専用の〝ギョーザのたれ〟がおすすめです!コクがあり、しっかりした味わいの自慢のたれです。ぎょうざ1パックに1本が目安です。

サッパリアッサリの餃子で、何個でも食べられる!

SNSのレビュー調査してみました!

インスタグラムの『#ぎょうざの丸岡』投稿

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『ぎょうざの丸岡』へのアクセス方法

宮崎店

花山手東店

宮崎市の餃子、生餃子×販売専門店:2店舗目『せんぽう食品』

宮崎市下北方町にある26年営業の手作り餃子専門店

宮崎市の生餃子×販売専門店食べ比べ せんぽう食品20

駐車場はお店の裏にあるので、何気に通り過ぎていってしまう可能性がありますので、来店の際は慎重にお店を見つけてください。

駐車場はお店の裏に4台ほど広くはない駐車場ですが、お店の裏にあるということもあり、車の行き交う頻度が少ないところにあるので、慌てることなく停めることができます。

『せんぽう食品』の餃子は、生餃子だけでなく冷凍餃子もラインナップされてます。

冷凍餃子には通常餃子とは別に〝変わり種餃子〟として3種類〝しそ餃子〟〝チーズ餃子〟〝エビ餃子〟などがありました。

宮崎市の生餃子×販売専門店食べ比べ せんぽう食品18

『せんぽう食品』の餃子を食べてみた感想

モチモチした餃子好きな方におすすめ。

ニンニクの風味と味がやや強く感じます。皮は〝ぎょうざの丸岡〟に比べるとやや厚めなので、モチモチした餃子が好き!モチモチ餃子食べたい!という方にはおすすめの餃子です。

ニンニクの香りと味が感じられるモチモチ餃子だワン!

SNSのレビュー調査してみました!

インスタグラムの『#せんぽう食品』投稿

『せんぽう食品』へのアクセス方法

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餃子が余ったり、味わいを変えたい時におすすめ!餃子アレンジレシピ!

〝スープ〟そのままスープに入れるだけ!餃子の旨味が染み出てくる!

〝炒め物〟タレに絡めればまた違った料理としてリメイクできます!

〝ラザニア〟餃子×チーズの最強の組み合わせドリアやグラタンもおすすめ!

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餃子のタレも季節によってアレンジしてもいいかもしれません!

いつもと違う餃子に!自作の餃子のタレ4選

餃子のタレ サッパリ系オススメ3選

宮崎市が餃子購入金額2年連続全国1位!

2021年、2022年の2年連続、餃子購入額日本一🎉〝目指せ餃子のまち!宮崎市〟として宮崎市をあげて盛り上がるイベントなどが企画されています

毎年8月29日・30日・31日は〝宮崎ぎょうざの日〟

全国屈指の出荷量である宮崎県産の豚肉・牛肉・鶏肉や、日照時間が長い宮崎で太陽の栄養が詰まったキャベツ・ニラ・ニンニクなどの野菜を、餃子の具材としてたっぷり使うことで、宮崎の餃子は美味しいということをアピールするため、

8月の肉(ニク)の日の【29日】

宮崎の「み(3)」と「餃子の形の(0)」を
組み合わせた【30日】

野菜(ヤサイ)の日の【8月31日】

の3日間を「宮崎ぎょうざの日」として制定し、 一般社団法人記念日協会に登録しました。

毎月3日は餃子がお得!

餃子の日加盟店では、毎月3日にお得に餃子が食べれます!

宮崎市の生餃子×販売専門店食べ比べ4
画像提供:宮崎観光協会様HPより

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編集後記

取材を進めるうちに、「生餃子を取り扱っていて販売のみのお店って少ないんだなぁ」と感じました。ネット検索ではお店の名前が地図上にあるんだけど、いざ行ってみると、既に〝閉店〟していたり、いつの間にか〝リニューアルのため休業〟していたり、、、2023年10月時点だと、2店舗というリサーチ結果になりました。食べ比べが2店舗になるという事態に、「この記事ネタ構成、やり直すべき?」「〝冷凍餃子〟も合算していく?」とかいろいろ考えましたが、やはり〝生〟餃子って価値が高いというか、〝冷凍〟餃子は確かに日持ちするけど、〝生〟餃子は消費期限が短い分、食材の味だったり甘さだったりが伝わってきやすい。『今日は餃子にしよう!』って決めた時に、〝生〟餃子は食べたいジャンルになる(私だけかもしれませんが)。そういう諸々を考えに考えた結果、〝生〟餃子というジャンルで比較していく記事にするのはブレずにいこうと決めました😄

今回取材した2店舗(ぎょうざの丸岡、せんぽう食品)は、どちらも何個でも食べ進めることができるアッサリシンプルな餃子がベースにあるかなと。おうちで食べるなら、ホットプレートやフライパンで、パリッと餃子でアツアツをホクホクしながらサクサク食べたい、数にすると餃子の数20個ぐらいがベスト(ちゃーまん調べ)✨、そうなると、アッサリシンプルな餃子が一番ベスト!という回路にたどり着く。といった感じです。

ただ、〝冷凍〟餃子はやはり便利だし、需要としても増えているからこその供給の増加何だろうと思うので、これからは〝冷凍〟餃子にもスポットを当てていきます。そして行く行くは、〝餃子専門店の飲食店〟にも踏み入れて、いろいろな視点から記事をアップしていきます✍️

宮崎市の餃子のお店を探している方の役に立てる情報として、これからもちゃーまんブログに掲載していきます✍️

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